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金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲
角川書店(角川グループパブリッシング)
コメント:金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲

横溝正史生誕百周年に刊行された本書、文庫化を待つこと十年。
なんと生誕百十周年記念にやっと文庫が出ました\(ToT)/

今日買ったばかりなんでレビューではないですが、本書は9人の作家による横溝正史へのオマージュ集です。
これで世評高い栗本薫の「月光座」が遂に読める!
楽しみです♪

横溝正史本人との交流もあった栗本薫は、日本探偵小説全集の横溝集の解説が圧倒的な名文で、横溝文学への思い入れの深さが窺えました。
「月光座」も私のように金田一ものを角川文庫で全巻揃えているような読者には感涙モノらしいです。
ウズウズ。

しかし栗本薫だけでなく、服部まゆみ、北森鴻と9人中3人が既に故人。
十年の時の流れははやいものですね。
弁護側の証人
小泉喜美子の「弁護側の証人」を読みました。

ミステリですから詳細は触れませんが、読んで数ページほどでトリックに気付いてしまいました。
こういう経験って、見破って嬉しいとか自慢したいってことは全くなくて、事故とでも言うべきことなんです。
おかげで作者の力量は舐めるようにに味わえましたが、読書体験としてはとても残念。
ミステリの楽しみは、騙されることを楽しむことなのですから。

でも読書体験としては残念でしたが、素晴らしい作品でした。
昭和30年代に書かれて、今まで傑作と評価されてきたことに納得しました。

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